組織デザイン

  • 2022.07.06

学びに前向きな組織を作ろう~「リスキリング」に向き合うヒント

この1か月間ほど、創業スクールの講師をしていました。こちらでの創業スクールは2015年から毎年行われており、初回から講師を担当しています。これまでに、累計100名ほどの修了生の方と、学びの時間を共有してきました。(本庄早稲田国際リサーチパークHP http://www.howarp.or.jp/eventnews/20220604-0702/) 受講生の属性は様々で、定年を見据えて自分で新しい仕事 […]

  • 2022.05.25

2022年度中小企業白書の注目トピック③「経営理念・ビジョン」

 2022年度の中小企業白書の第2章「企業の成長を促す経営力と組織」において紹介されている無形資産投資への取り組みについて紹介していく特集の第3回は、「経営理念・ビジョン」に関する記述に関して取り上げます。(株)東京商工リサーチが実施した「中小企業の経営理念・経営戦略に関するアンケート」を主に用いて、中小企業における経営理念・ビジョンの浸透について分析されています。 経営理念・ビジョン策定の現状 […]

  • 2022.05.18

2022年度中小企業白書の注目トピック②「人的資源管理」

 2022年度の中小企業白書の第2章「企業の成長を促す経営力と組織」において紹介されている無形資産投資への取り組みについて紹介していく特集の第2回は、「人的資源管理」に関する記述に関して取り上げます。人的資源管理(Human Resouces Management:HRM)とは、人材を重要な経営資源として捉え、教育、評価、報酬などの人事施策を体系的に構築・運用する仕組みのことです。HRMと企業業績 […]

  • 2020.07.12

経営者の「哲学」が経営を決める

 最近、新聞である書籍の広告欄に目を奪われました。 「直感で発想 論理で検証 哲学で跳躍」  これは、現在国際大学の学長を務める経営学者、伊丹敬之氏が今月発表した本のタイトルです(「経営の知的思考 直感で発想 論理で検証 哲学で跳躍」東洋経済新報社)。経営の知的思考、というタイトルの通り、経営者が決断、経営判断する上でのプロセスについて書かれた本で、その要諦が「直感で発想し、論理で検証し、哲学で跳 […]

  • 2020.07.04

経営理念は「必要」と思った時が「作りどき」

 昨年の暮れくらいからでしょうか、経営者の方と「経営理念」の制定に関わる話をする機会が絶えず続いています。相手の規模や業種は様々で、経歴も起業したばかりの方、新たな事業を立ち上げた方、起業以来成長を続けている企業、すでに歴史のある企業までいらっしゃいます。また、この期間に経営理念をトピックとしたセミナーに登壇させていただいたこともあります。そこで今回は、経営理念を制定する意義についてご紹介したいと […]

  • 2020.01.20

【セミナー報告】デザインマネジメントの実践

 1月15日、一般社団法人埼玉県経営者協会の主催する「デザインマネジメント3DAYSステップセミナー」の第3回が開催されました。これまで「知識編」「感性編」と題して行ってきた2回に続く今回は「導入編」として、私が講師を務めました。「デザインマネジメントの組織へ導入を体感する」ことをテーマとしました。 「デザイン思考」のエッセンス  我々VALUE LABOがデザインマネジメントの活動を進めるうえで […]

  • 2019.12.29

組織文化をはぐくむ環境づくり(2)

 前々回のブログでは、高い成果を上げる組織の必要条件としての「心理的安全性」について紹介しました。「心理的安全性」が担保された環境では、「コミュニケーションの活性化」や「積極的なチャレンジ」が起こりやすく、高い成果が表れる可能性が高い、という内容でした。  ただし、こうした成果は「心理的安全性」が担保されているだけでもたらされるものでないことも、「心理的安全性」の概念を紹介したエイミー・C・エドモ […]

  • 2019.12.18

組織文化をはぐくむ環境づくり

 昨年、経済産業省と特許庁がまとめた「『デザイン経営』宣言」によって注目を集めることとなった「デザイン経営」ですが、デザインを経営に活用する動きは今日に始まった事ではないということが、「ForbesJAPAN」2017年4月号の佐宗邦威氏による記事「世界的企業は今、なぜ『デザイン×経営』なのか?」で紹介されています。この記事によると、 ・1990〜2000年代前半にかけては、「ブランド作り」のため […]